吸坂火憐(すいさかかれん)

プロフィール


吸坂火憐

 恒久平和を目指す言論人。
 もとは『自身の平穏な日常を維持したい』という小さな願いだった。

 しかし、日々起こる社会問題について考えていくうちに、
 世の中の仕組みとして『生物が出会えばそこに問題が発生するようにできている』と考えるようになった。
 
 ならば面倒事に巻き込まれることを前提に生きなければならない。
 あらゆる社会問題に対処できなければ自身の平穏は保てない。

 そして自分が対処できても他人が社会問題に押しつぶされてしまえば、
 その問題が回りまわって自分自身に及んでしまうという危機感を持つに至った。

 そんな事態を避けるべく選んだ道が言論人。

 それぞれの個人が精神的にも肉体的にも強くたくましければ、
 社会問題の発生を抑えたり、解決の速度を速めたりできると思っている。

 多くの人の生活や安全を左右する『政治』などにおいても、
 情報を適切に拡散することで、
 『選挙で選ばれるべき政治家を選べる人間』を増やしたいと考えている。
 


思想:恒久平和


 吸坂火憐は恒久平和を目指してはいるが、決して信じてはいない
 恒久平和はあくまで自分個人の願いであり、同年代の友人は、

 『かっこいい彼氏をゲットする』
 『金持ちと結婚して専業主婦になる』

 といったことが最優先事項だったりするのが現実だからだ。

 出会って来た人の多くは各国首脳の名前も政策も知らなければ、
 世界で戦争が起きている事も知らないし興味すらなかった。

 言論を始めて出会った人も大差はなかった。

 『老害死ね! 年金マジ無駄だわ。あ、でも私が老人になった時は若者から搾り取る方向で♪』
 『自分に関係ない『教育』とか『環境』とか興味ねぇや。働いて給料貰えればそれでいいし』
 『おまえが政治家にでもなってなんとかしたら? 無責任でメシを食うクズちゃんよぉ』

 
 ……あらかじめ予想はしていたが、
 現状の社会では問題に対応しきれないことのほうが多いだろうと火憐は判断せざるを得なかった。

 でもだからこそ、
 一人でも多くの人の能力や個性を覚醒させなければ、
 自分の人生で平和を堪能できる時間を増やすことはできないと考えている。