スライ

プロフィール


スライ

 粘性化させられた少女の魔物。

 子供の頃に反国家組織に売られ、
 様々な用途に活用された。
 
 心と体を壊された後に組織内部の士気向上に利用される。
※裏事情① 少女を売った両親は得たお金をギャンブルで溶かし、
 その後生活保護費を不正に受給してまたギャンブルで溶かすといった行為を繰り返している。

 娘を売ったことへの罪悪感などなく、
 社会もそれを認知する機会がなく、
 ゲラゲラとヘラヘラと、ギャンブルで一喜一憂し自身の幸福を満喫している。

 主導者が『神を具現化する』という名目を掲げ、
 『人、動物、武器を溶接し新たな生物を作る』という考えで『少女を人ではないモノ』にして晒した。


 その行いに高揚する者がいる反面、
 『我々の信じる神はこの行いを許さない!』といった意見が生まれ内部分裂が発生。
 結果、内部での争いが過激化してこの反国家組織は消滅。


 取り残された少女は野生生物となった。


食べる


 野生となった少女は人間を含む動植物を食べることで現在の形状となった。

 捕食は上手いが知性が低く、食べる以外のことがよく分からない。
 会話可能ではあるが知識が乏しく、人間だった頃の記憶はほとんどない。

 『粘液体における少女の部分』も子供のままであり、『ただ生きているだけの生物』となっている。

 しかし、もとが人間であるため『教育』によって『知性が成長する』可能性は否めない。
※裏事情② 少女を売った母親は街行く人に唾を吐き、父親は未成年への痴漢といった行為を繰り返していた。
 そしてある日、魅刻悠里という少女に唾を吐き、胸を触り、悪態をついた。
 数ヵ月後、山の中から人間だったと思われる二つの変死体が見つかった。